2006年08月30日

FOMC議事録(ドル売り先行)

インフレリスクは高水準ではあるものの、年末にかけコアインフレは低下する見通しとし、また今後の利上げの必要性は指標を見て判断と、期待されたほど強気な内容とならなかったためドル売りが先行、NY時間の上昇分を全て吐き出す格好となりました。

○8月FOMC議事録(8/29)
・ほぼ全てのメンバーが金利据え置きを支持
・利上げ延期のリスクは限定的
・エネルギー価格や借入コストが個人消費を抑制
・実質成長が減速しても十分にコアインフレは抑制されない
・コアインフレは年末、来年にかけて低下する見通し
・更なる引き締めが必要かどうかは今後のデータ次第

(参考)
○6月FOMC議事録(7/20)
・金融政策の先行きは非常に不透明感がある
・しばらくはエネルギー価格の高騰により物価上昇の恐れ
・追加利上げの必要性は今後の経済指標次第
・大部分の参加者はインフレ期待の低下を予想

○5月FOMC議事録(6/1)
・今後の引き締め、どの程度必要かは不透明と委員は認識
・10日FOMC、金利据え置きから0.50%利上げまでを論議
・0.25%利上げがインフレ抑制や持続可能な成長促進に妥当と判断
・景気拡大は緩やかながらも底堅い、インフレ圧力は予想よりやや大きい
・インフレ期待はやや上昇も抑制、明らかな上昇は懸念だが小幅
・最近のドル安、インフレ圧力の一因となる可能性
[セントラル短資]



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