・利上げ決定はインフレ期待を抑制
・金融政策は依然として緩和基調
・金利は依然として低水準にある
・流動性は引き続き豊富
・ECBは動向を引き続き注意深く監視
・物価見通しは依然上方リスク
・2006年、2007年のインフレ率は2%上回る見通し
・追加利上げが必要とされる可能性あり
・今日の決定は全会一致
・0.5%の利上げは検討せず
・(ユーロ円レートについては)前回G7宣言を堅持
・長期的には欧州の成長には下振れスク、原油価格が要因
・ECBは必要なことを実施する
・インフレ期待は安定
[セントラル短資]