2006年10月31日

日銀展望レポート&総裁会見

注目された福井日銀総裁会見では前回会合後と同様に
・追加利上げ時期、なんら予断もってのぞんでいない
・年内利上げの可能性否定できない
とのコメントが繰り返されるなど、失望感からドル買戻しを招きドル円は一時117.81まで円安になりました。

【福井日銀総裁記者会見】
・追加利上げ、遅くも無く早くもないタイミングをつかむ
・米国GDPは国内需要堅調で軟着陸の可能性が相当高い
・追加利上げ時期、なんら予断もってのぞんでいない
・9月CPI下振れでも物価トレンドに変化あると見ていない
・年内利上げの可能性否定できないとの判断変わっていない
・IT分野が調整サイクル入りなら重要なファクターになる
・物価安定のもとでの息の長い成長は政策金利のある程度の上昇が前提
・失業率が3%台になったら早い段階で賃金上昇が加速の可能性
・経済・物価が望ましいシナリオで推移している場合ゆっくりと金融調整を実施
・最近の市場の動きは自然、いずれ日銀と市場の見方は収斂
・金利調整、長い時間かけてゆっくりと行う基本姿勢変わっていない
・リスクのバランスとれたまま進んでいても政策変更はあり得る

【日銀半期展望レポート】
・コアCPI上昇率の中央値、06年度+0.3%、07年度+0.5%
・実質GDP成長率の中央値、06年度+2.4%、07年度+2.1%
・国内企業物価指数の中央値、06年度+3.0%、07年度+1.2%
・06年度コアCPI上昇率の大勢見通し、+0.2%−+0.3%
・07年度コアCPI上昇率の大勢見通し、+0.4%−+0.5%
・経済は物価安定の下の持続的な成長を実現していく可能性
・06年度の実質GDP成長率の大勢見通し、+2.3%−+2.5%
・07年度の実質GDP成長率の大勢見通し、+1.9%−+2.4%
・金融政策面からの刺激効果は一段と強まる可能性
・06年度国内企業物価指数の大勢見通し、+2.9%−+3.5%
・07年度国内企業物価指数の大勢見通し、+1.1%−+1.5%
・物価上昇率も大きく変動するリスクは意識する必要ある
・物価下落と景気悪化の悪循環に添加するリスク小さい
・経済・物価情勢の変化に応じて徐々に金利水準の調整行う
・経済は全体として概ね見通しにそって推移している
・潜在成長率近傍にむけて徐々に減速する可能性高い
・コアCPIは先行き、前年比のプラス幅は次第に拡大
[セントラル短資]



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