2006年12月20日

118.3円台の攻防に注目

福井日銀総裁会見での「消費者物価がいささか弱めの指標が出ているのは事実」、次回会合においては「同じ結論か違う結論か予断を持って臨まず」「追加利上げに確信持てるまで今後の情報を丹念に点検」との弱気なコメントを契機に、1月会合での利上げ観測は後退とみて円売りの流れに。118.30を狙う動きとなりました。

米PPIは全体では32年ぶり、コアでは26年ぶりの高い伸びとなりましたが、ドル買いは限定的です。住宅着工件数が前回の6年ぶり低水準から持ち直したものの、許可件数が9年ぶり最低水準へと落ち込むなど、好悪混在でドルは全面的に弱含みです。

長期下降トレンド(2002/2/11高値 135.01→2005/1/14安値 101.77)からの戻しをフィボナッチ・リトレースメントでみると、118.3円台(50%戻し)がレジスタンスラインになっておりこれを抜けるかどうかがポイントです。


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