2007年02月01日

FOMC声明&米財務長官

G7において欧州勢が円安牽制を出す中で、ポールソン財務長官の「日本円を非常に注意深く見ている」発言で一気に円ショート解消に傾き円が大幅に買い戻されました。

この後の、FOMC声明文が決定が全員一致であったこと、予想されたほどタカ派的ではなかったことから、ドル円は再度120.70円付近まで売られました。

○金利は市場予想通り5.25%に据え置き
○前回声明文の変更点
・コアインフレは上昇した→コアインフレは緩やかに改善した
・住宅市場の著しい冷却化を一因に経済成長は減速→住宅市場は暫定的ながら安定の兆し

【FOMC声明文】
・政策金利5.25%に据え置き、インフレリスク継続
・金利据え置き決定は全会一致
・米経済は緩やかなペースで拡大の可能性
・住宅市場は「暫定的」ながら安定の兆し
・最近の指標「やや堅調な」成長の兆候
・コアインフレ指標は緩やかに改善、インフレ圧力も緩和する可能性
・必要になる可能性ある追加引き締めの程度と時期見通し次第
・高水準の資源利用インフレ圧力持続させる可能性

【ポールソン財務長官上院銀行委員会証言】
・円相場の動向を非常に、非常に慎重に見守っている
・日本の低金利が通貨に影響
・円は厚みがあり競争的な市場を有している
・経済のファンダメンタルズが円の価値を主導
・口先介入は好まない、市場の動向を決定するとは思わない
・円安は経済ファンダメンタルズを反映
・強いドルは明らかに米国の利益
・米経済への信任がドルの価値を大きく主導
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