2007年02月21日

金利vs円キャリー再燃か

福井総裁の「金利水準はゆっくりと調整していく」発言が、早期追加利上げを思わせる内容でなかったことで、金利差から円売りが再燃する形になり円キャリートレードが本格的になってきている模様。この後FOMC議事録が予定され、各国金融政策動向を意識した展開が続きそうです。

【英中銀MPC議事録(2月7日・8日分)】
・英中銀は7対2で政策金利の据え置きを決定。
・大半のメンバーは金融引き締め過ぎは危険と判断
・センタンス、べズリー両氏は利上げを主張

【福井日銀総裁記者会見】
・金利水準はゆっくりと調整していく。
・今の時点では全くのオープン−次の利上げ
・一定のスケジュールで金利上げることはない
・情勢の変化を丹念に点検して決める−次の利上げ
・岩田副総裁は物価の先行きの不確実性に力点を置き反対
・円安がすべて不規則とは限らない
・円キャリー取引をもぐらたたきするわけではない
・2%安定成長の下、0.5%は相対的に低い
・補完貸付との差が最終的に適正かわからない
・補完貸付金利との差は当分0.25%でいける
・金利水準調整はゆっくり−次回利上げ全くオープン
[セントラル短資]



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