2007年04月28日

展望レポート(物価vs利上げ)

毎年4月と10月に発表される中期的な経済・物価見通しである日銀展望レポートが27日公表されました。

2007年度CPI上昇率を0.1%と下方修正、GDPは07、08年度とも2.1%の伸びと、息の長い景気拡大が続くと見通しました。会見では「物価が上がりにくい中での利上げ」をどう説明するのかが焦点でした。

○物価、上昇率を下方修正 ※()内前回10月見通し
・2007年度:GDP 2.1%(2.1%)、CPI 0.1%(0.5%)
・2008年度:GDP 2.1%、CPI 0.5%

○利上げ継続姿勢、維持(福井日銀総裁記者会見)
・物価が目先弱くても、経済・物価情勢の改善度合いに応じたペースで徐々に金利水準の調整を行うとの姿勢を示した。

・低金利継続期待の定着続くと、経済・物価の振幅大きくなるリスクがあり、展望リポートのシナリオが崩れる可能性を指摘した。

・当面は極めて低い金利水準を維持するとの従来の方針は変えないが、一定のペースで金利の調整をしていくということではないと言明した。
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