2007年05月04日

雇用情勢vs景気先行き

昨夜は、予想を上回る米経済指標が相次いで発表されたことで、ドル買いが優勢となり、一時120.47円まで上昇、世界連鎖株安前の円安水準にまで戻し、節目の120.50円前後での攻防戦に入っています。

新規失業保険申請件数、労働生産性指数の好結果で、米雇用情勢の底堅さが意識され、その後に発表されたISM非製造業景気指数は、予想を上回る強い結果となり、なかでも新規受注の改善や雇用指数の上昇から、米景気の先行き不安感が和らいだようでドル買いの材料になりました。

ただ、今夜の雇用統計を控え積極的な動きや、ストップを付けに行く強引な展開は見られなかった模様です。前回は非農業部門雇用者数+18.0万人と予想レンジ10-15万人を大幅に上回り、失業率も4.4%(予想4.6%)とポジティブ・サプライズの結果でしたが、今回はそれぞれ+10.0万人、4.5%が予想されています。どちらに振れるのか注目です。
posted at 08:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雇用統計
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