2007年05月11日

市場の関心が金利に

昨夜のECBの金利据え置き、英BOEの0.25%引き上げを受け、一時ドル買いの流れとなり、ドル円は120.50のストップを付けにいく展開となりましたが、トリシェECB総裁の「インフレは下落後、年末に向けて2%に上昇するだろう」としたことで、6月の利上げ後は年末まで据え置きとの観測が浮上、そんな中「ECBがユーロ円売り介入」の準備をしているとの噂が流れ、円買いが加速しました。

その後のポールソン米財務長官会見で「中国には通貨に対して常に圧力をかけていく」と発言したことから、円買いの流れが再び急加速し、ドル円は昨日の安値を更新119.80付近へと下落、クロス円も急落しユーロ円162円割れ、ポンド円238円割れと大台を割れてきました。

米貿易収支は639億ドルの赤字と予想(600億ドルの赤字)を上回る悪化を示したものの材料視されず、市場の関心が金利に向いていることを表す結果となりました。
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