3月期決算発表では、全産業ベース(除く金融)における07年度の経常増益見通しが+3%台と、概ね良好な内容となりました。世界的な金利上昇に上値を抑えられる場面もありましたが、海外市場に対する出遅れ感が残る中、戻りを試す動きを示しています。
参院選や日銀による利上げ観測等、不透明要因も多く、当面は基調的にボックス圏内で、神経質な推移を続けるものと予想されます。
続きはこちら
2007年07月03日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。