鉱工業生産と消費者信頼感指数は予想の範囲内と思いますが、小売売上高の減少は住宅・労働市場の減速が、個人消費に影を落としているといえ、米景気の先行きに不安を残す内容となりました。
2007年09月15日
米景気に先行き不安
米小売売上高-0.4%(予想+0.2%)・鉱工業生産+0.2%(予想+0.3%)は予想を下回り弱めの、ミシガン大学消費者信頼感指数83.8(予想83.5)は予想をやや上回る結果となりました。
鉱工業生産と消費者信頼感指数は予想の範囲内と思いますが、小売売上高の減少は住宅・労働市場の減速が、個人消費に影を落としているといえ、米景気の先行きに不安を残す内容となりました。
鉱工業生産と消費者信頼感指数は予想の範囲内と思いますが、小売売上高の減少は住宅・労働市場の減速が、個人消費に影を落としているといえ、米景気の先行きに不安を残す内容となりました。
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