サブプライム問題に端を発した8月安値で、東証の予想PERは16倍台と、2003年以降の最低水準まで低下しました。信用収縮を背景とする世界的な株安は、FRBによる金融緩和などで足元では小康状態を保っています。
ただ、サブプライム問題は依然として終息しておらず、海外投資家のリスク許容度回復には時間がかかりそうです。目先は波乱含みも、年末に向けて戻り歩調へと転じるのではと思われます。
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2007年10月05日
日本株9月成績(525183円)
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